ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

バス

雨降り。
朝、目を覚ましたら
雨音が聞こえた。
かなり降っているようだ。
バスで移動。
バス停でバスを待つのは寒い。
やってきたバスに乗る。
空いているからよいと思う。
バスの窓は曇っている。
平日の朝、雨降りで薄暗いのは憂鬱だ。
それが週の始めなら尚更。
今日は二十四節気の雨水らしい。
降るものが、雪から雨に変わる頃。
ここから又、三寒四温を繰り返し、
春へと向かうそうだ。
今日のバスの運転手さんは
随分と物腰ジェントルだった。
目的地に着いたから
ジェントルバスから降りた。