ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一月の終わり

一月の終わり。 昨日は 結構飲んだので 今日は少しばかりの 二日酔い。 ばててしまったなあ。 年が明けてから 一ヶ月は 早かったなあ。 二月もきっと はやいのだろうなあ。 とにもかくにも 一月の終わりの金曜日。 やや眠たい。

ROCK

お腹が 痛くなる位 笑える夜って そうそうないと 思うんですけど、 今日はほんまに 笑い過ぎて お腹が 痛いです。 青年部会の方々と一緒に 飲みに連れて行って 頂きました。 ROCK! ほんまに 楽しかったです。 ありがとうございました‼︎

風に吹かれて

ラジオで 映画紹介の コーナーをしてて 今日、 紹介されてたのは 鴨とアヒルとコインロッカー という映画だった。 何年か前の年末に 深夜たまたま テレビを点けたら その映画がしてて そのまま観てしまったなあ。 切ない内容だった。 今朝、自転車に乗りなが…

空なるもの

昼ごはんを 食べていたら 近くに座っていた 男性が 最近食べた すごくまずかった 太巻の話しをしてた。 太巻のまずいのなんて はじめてだよ、って えらく興奮した感じで 話していた。 さっき読んでた 詩から抜粋。 ひとの人生にとっての 一日というのは、き…

押し寄せる。

今日、 できんかった ことは 明日はすこし 前に進むと よいなあ。 寒い一日、 きんと冷える。 眠たさが 押し寄せる。

つみきのいえ

昨日のお酒が やや残る朝。 昨日、行けなかったし プールへ行った。 行ってみると 気持ちがいいもんだ。 帰りに寄った店に 絵本の「つみきのいえ」 が本棚にあった。 DVDで観たことがある。 いい話しだなあ。 夜ごはんは常夜鍋。 ほうれん草と豚肉と 大根と…

ボウリング

ジムに行くけど 休みだったり 人を訪ねるが 留守だったり ちぐはぐな感じで 始まった土曜日。 夜から雨が 降るっていうんで 傘持って歩いて出掛ける。 北大路駅の近くで 飛行機雲が見えて 写真を撮ってたら 近くを歩いていた 少年も空を見上げた。 少年よ、 …

下弦の月

今日は 朝焼けが 綺麗だって 相方が 言ってるのを 聞いて 僕も布団から出て スリッパ履いて 庭にでる。 今日は あたたかくなるらしい。 見上げると 半分の月が空にある。 左半分、 下弦の月というらしい。 あったかくなるっていっても 朝はまだ寒い。

まだ寒い、 けれども どことなく 春めいた気配が しなくもないのは 気のせいなのか。 ということを 相方に話していたら それは光の加減なんじゃないかと 話してくれた。 日も少し長くなってきたし。 たしかにそうかもしれない、 気温はもちろんそうやけど 光…

豆乳きなこ

日々、 新鮮なレタスみたく しゃきっと 過ごせれば いいと思うんだけど なかなかそうはいかない。 年初めにした おみくじには 注意深く過ごすこと、 みたいな注意書きがされていて それは確かにそうなんだけど 基本的に注意力散漫だ。 日々是元旦のような 心…

ぜんまい

自転車に乗っていると 朝、夜と寒い。 どちらも寒いのだが 朝の寒さの方が 勝る気がする。 実際に温度として 朝の方が冷えているのかも しれないけれど 体感として 朝の方がきんと寒くて ひりひりとくる。 布団から出て まだ間もない体は 外界の温度に 慣れ…

やりとり

週末に 水筒用のたわしを 買った雑貨屋さんでは 昨年、カレンダーを買っていて、 実は今回その雑貨屋さんを 訪れたのも、 その作家さんの今年バージョンの カレンダーが買いたかったからだった。 でも、やっぱり、時期が時期だけに もうすでにカレンダーは …

雪が降った。

雪が降った。 朝、起きたら 薄くだけど 積もってた。 家に 父と妹とゆかさんが お土産に みたらし団子を持って 来てくれた。 それで色々と話しをしてて 実家の庭の 杉の木の話しになった。 年末に実家に帰った時、 庭の木の中に 随分高く伸びている 木がある…

たわし

大阪へ行って 水筒を洗う用の たわしを買った。 その店の 前には公園があり その公園の 草っ原を 黒猫が歩いていた。 雪雲。 風が冷たい。 今日から センター試験で 従兄弟も 試験を受けに行ってる。 がんばれ、受験生と思う。 大阪からの帰りの京阪電車、 …

19

19年前の朝は 自分の部屋で寝てて 地震があって 飾ってあった 埴輪が割れて 家族がテレビのある 部屋に集まって ニュースを観ていて その頃、家の中で ミルクという名前の 白い犬を飼っていて、 そのミルクがいなくて びっくりして どこか行っちゃったんじゃ…

未明の闘争

ようやく 読み終えた、 いや、 最後のページまで めくった 未明の闘争。 読み始めたのが 多分、 去年の11月くらいで それから 読んだり 読まなかったりを 繰り返してた。 途中、 内容についてけなくて 何の話しをしてるのか わからなくなったり したけれども…

干し林檎

朝、 自転車で 出掛ける。 寒い、が、 乗っているうちに 慣れてくる、 でも 足の指先が 冷たすぎて痛い。 数日前に 干され始めた 林檎が 立派な干し林檎になった。 一見、食べるのは どうなんだろうか、 という見掛けなんだが、 食べてみると 美味しくて 止…

ろうばい

3連休に 新しい靴を 履いていたのだが どうも慣れないのか 靴擦れをしてしまい 踵が痛い。 食卓に 黄色い花が 置いてあり、 それは ろうばいという花らしい。 いい匂いがするのだが 冬の花は よく香るらしいのだ。 数日前に 家に回覧板が置いてあり、 どこに…

メッセージ

朗読の発表会。 自分の出番の後で サプライズで 皆さんからの 結婚のお祝いメッセージを 頂きました。 それに、 佐野さんと洋恵さんに 自分の書いた 「おやすみ、マトリョーシカ」を 朗読してもらえて。 とんでもなく 嬉しかったです。 まさにサプライズでし…

地獄

この世の中は ほんまに ごちゃごちゃとしてて 腹立たしいこととか 悔しいこととか 悲しいこととか 羨ましいこととか わんさかやし ただそんな中で 愛おしいと 思えることやら たしかにあって。 あずささんの案内で アバンギルドへ。 ファンファーレ ロマンギ…

鹿

奈良へ。 よく知らない町を 歩いていると よく知らない 通りがあって よく知らない 風景があって よもぎ餅なんかを 食べながら 歩き回ったのだった。 池の近くの 売店では 鯉や亀の餌を 売っていて でも亀は冬眠中で 夕方、草を食べながら鹿は ふんをしたり…

音楽

朝、起きて 窓の外を見ると 雪が積もってる。 外に出ると 道路が凍ってて 駅にいくまでに 転んでいる人を 何人か見たし、 自分自身も又、 足を滑らした。 夜にレイトショーでかぐや姫の物語を観て かぐや姫が月に帰る所の音楽を聞いて 死んじゃう時に何か音…

商店街

帰る時間が 早くて まだ商店街の 店が いくつか あいている。 昨日 村上さん夫妻や エスさんと 話していた時に 近所の八百屋さんで 野菜買って、 八百屋さんは 近所の喫茶店に 珈琲飲みにいって 喫茶店のマスターは 近所の本屋さんで 本を買って、 みたいな …

おでん

村上さん夫妻に お招き頂き エスさんと おでんパーティーだった。 おでん鍋では ぐつぐつと おでんの具が 煮えられていく。 さて 何を頂こうかと ビールやワインを 飲みつつ考える。 村上さん夫妻や エスさんは とても素敵な方で 話しをしながら 手を伸ばせ…

ゼンマイ

ちくたくと 時を刻む この時計は 裏側の ゼンマイを 回しておかないと 止まってしまう。 ゼンマイ回し当番に 任命されたのだが 忘れてしまいがちで そうすると 時計は 止まってしまいがち。 止まってしまった 時を動かすには ゼンマイを巻く 必要があります…

林檎

仕事はじめ。 よい天気だった。 行きの自転車が 心地よい。 お正月休みは 結構 のんべんだらりと 過ごしていたものなので なんだか一日が 過ぎていくのが 随分と早く感じたなあ。 年末に 林檎を頂いて たくさんあるから 近所の方とかに 差し上げて いい位の…

眩しそうな犬

近所に 買い物に 行った 帰り道。 年末に知り合った 犬と会う。 今日も又、 目を細めている。 友達は この犬の写真を見て 眩しそうな顔と言った。 確かにそうだ。 眩しそうな犬。 犬もやっぱり今日は冷えるようで 寒そうにしていた。 控え目にこちらに寄って…

500miles

喫茶店へ。 窓側の 半円形の テーブルに 座る。 左側には 中年の男性が、 右側には 熟年のご夫婦が 座っている。 中年の男性は 自分が食事を終えた食器を 片付けるように 店の女性に お願いをした。 熟年のご夫婦は 二人揃って スポーツ新聞を読んでいて 箱…

朝から家のPCが前々から気になっていたんで、セキュリティーのソフトをきちんとしてみたり、やっとこさiphoneのOSを新しいやつにアップデートしたりして過ごした。家のインターネットはwifiのルーターを使って利用しているのだけれど、久々につけてみたらそ…

曇り空。 雨が軽く 降っている。 叔母の家に 新年のご挨拶へ。 湖西線に乗って 山科を過ぎて トンネルを抜けたら 雨が上がって 青空が広がっている。 窓から 虹が架かっているのが見えた。 随分と低い所に架かっている。 電車を降りると おばあちゃんが 虹が…