ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

桜色

縁あって
娘と一緒にお茶の
ワークショップを受けに行く。
娘ははずかしがって
ずっと僕の後ろに隠れていて
時々出てきて
だしてもらったお茶菓子を食べる。
道明寺という桜色のお饅頭は
桜の花びらが川を流れる様子が
記されていて
きれいでとても美味しい。
娘の分も頂いて
娘はワークショップが終わってから
ゆっくりと食べていた。