実家に帰ってきた、
というと少しオーバーの言い方になるが、
まあでもその通りなのだ、実家に帰ってきた。
引越し先から電車に乗ったら
30分くらいで帰れてしまう場所なのだが。
『実家に帰る』
ずっと実家にいた僕は
この言い方に少し憧れていたのかもしれない、
うん、きっとそうだ。
なんか気分いいもの、実家に帰ってきた。
久々の家路を歩いていて思ったのは
やはりここが家路だということを
体が感じているということ。
そういう意味では引越し先に帰る時、
まだ体はなにか新鮮さ、違和感を感じている、
ような気がする。
まあまだそんな全然時間も経っていないしなあ。
それにしてもこういう今抱えているような感覚というのは
いつかどこかでなにかで
はたっと切り替わったりするのやろうか。
ああ、何を書いているのか
自分でもよくわからない日記だ。
変な時間に目が覚めてしまった。
もう一度眠ろう。