2014-01-28 空なるもの 日々 昼ごはんを 食べていたら 近くに座っていた 男性が 最近食べた すごくまずかった 太巻の話しをしてた。 太巻のまずいのなんて はじめてだよ、って えらく興奮した感じで 話していた。 さっき読んでた 詩から抜粋。 ひとの人生にとっての 一日というのは、きっと、 降りしきる 雨の音のなかの 一粒の雨の音のようなものだ。 長田 弘さんの 空なるもの という詩。