ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

音楽


朝、起きて
窓の外を見ると
雪が積もってる。
外に出ると
道路が凍ってて
駅にいくまでに
転んでいる人を
何人か見たし、
自分自身も又、
足を滑らした。
夜にレイトショーでかぐや姫の物語を観て
かぐや姫が月に帰る所の音楽を聞いて
死んじゃう時に何か音楽が流れたり
するんやろうかみたいな事を思った。
翁達との別れを嘆いてたかぐや姫
天の羽衣を着せられると全部忘れてしまって
又、その音楽が鳴りだして
姫は振り返る事なく月へと向かう。
死んじゃう時に流れる音楽については
もちろんよくわからないんだけれど
映画のあの音楽はなんか印象的やった。