ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

ハナレズ

「アーカイヴ・定吉1950」が終了しまして、
御来場頂きました皆様、ほんとにほんとにありがとうございました。
公演を終えてみて、
自分の至らなさやら、果たすべき役割を果たせなかった悔しさやら、
反省点は諸々あるにせよ、
それも含めて自分にとって貴重で得がたい経験だったと思います。
いつだったかデンさんがメールで
ハナレズのメンバーが誇りだみたいなことを書いてくれて、
遅ればせながらではあるのですが、
僕もハナレズの一員としてですね、
この公演に参加できたことが誇りだなあと、
そんな風にね、思うわけですよ。
豊かな時間やった、
なかなか得がたいくらい豊かでしたよ。
僕はハナレズにいれてよかった。
チーム名が決まった時は、
ハナレズというのはただの言葉でしかなかったけど、
そこから皆と積み重ねてきた時間が
ハナレズという言葉に生命を吹き込んでいってくれた気がして、
あんまり、感傷的になるのもどうかとは思いますが、
ここにいることができてよかったなあと思った
一日であったことなのですよ。