ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

食パン

昼過ぎ頃に
雷が鳴って、霰が降った。
室内にいたのだけど
外にいたら大変やったろうなあ。
家から少し離れたパン屋で週末に買った
食パンを食べているのだけど
とても美味しくて何か塗ったりしなくても
食べれてしまう。
食パンをむしゃむしゃ食べながら
ラボや詩の課題の為に
過去のことを思い出そうとするのやけど
そうしようとすると
過去にあったことに対して
現在の段階での解釈をしようとする。
長田弘さんは「記憶のつくり方」
という詩集を書かれていたと思うけど
記憶というのはそんな風にして
つくられていくものなのやろうかなあ。