2013-04-24 寝言 日々 夜、坂道の角に にゃんこ先生がいらっしゃった。 久々にお姿をお見掛けした。 体調を崩されたのではないか、 という噂もあったので、 元気そうでほっとした。 にゃんこ先生は角の 少し高い所で 目を瞑ったまま じっと座ってられた。 声をお掛けすると 目を閉じて その態勢のままで いつもの声で、にゃやあ、と仰る。 それはもしかすると 寝言なのかもしれない。