ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

手紙

仕事の後、
はなちゃんとねもとさんと
コーヒーショップで
自主練をする。
場所が場所なので、
練習をしていたら
周りの人が振り返ってこちらを見てきて
何度か目があったりした。
そりゃそうだ。
只ならぬ雰囲気の会話であるから。
終わってから
手紙を書いた。
友達に、
なにかしら伝えたいことがあり、
でもそれをどのように伝えるのか
言葉にしあぐねたまま
時間は流れており、
まあなるべく正直に書こうと思って
書いてみたのだけれど
内容はほとんどなかった。
そんなものなのかもしれない。
内容はそんなになくても
よいのかもしれない。