ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

こんちきちんへのストローク3〜4

書こう書こうと思いながら、なかなか書けなかった。
時間が空くとよくないなあ。忘れてしまう。

今、お芝居で取り組んでいるのはネタ集めといった所かなあ。

戦争についてそれぞれが何かに触れて、10分間で発表。
その後、発表したテーマの核となる部分について5分間で発表。
それから、発表した内容を他の人と交換して、
自分の内容として10分間で発表。
というのがこれまでの流れ。

これからしばらくは前回、他の人と交換した内容の発表について
質を高めていくというのが課題。
やぎーさんからそれぞれに対して、演出や課題が言い渡された。


僕はさわさんと発表内容を交換した。
さわさんが取り上げていたのはティム・オブライエンさんの『本当の戦争の話をしよう』という短編集。ベトナム戦争に従軍した著者がその体験を基に書いた小説。


今、取り組んでいるワークについて、僕自身あんまりうまいこといっていないなあと感じている。なんかこう、頭でっかちになっていて、言葉と言葉の間にある行間みたいなものに全然意識がいっていない。


やぎーさんからも指摘があったように、しなくてはならないのは、さわさんがどんな風に感じていたか、ということに対してのアプローチな気がする。


うむむ。うまく言葉にできないなあ。でも今取り組んでいるの、すごく面白いと思う。きっと今後していくことの足掛かりになるんじゃないかなあ。