ハナレズの稽古。
棒のワークではやぎーさんの教えにより
呼吸を吸う時の意識のあり方の重要性みたいなんが
とてもよくわかった。
他の人が読んでもよくわからない文章だけど
とりあえず自分のメモとして
日記に書いておく。
それから、創作の発表。
ねもとさんとはなちゃんと取り組んでいる
高野さんが家族と訣別するシーンの創作。
やぎーさんから指摘があったのは、
お父さんとお母さんの人物造詣について。
確かにすごくステレオタイプだった。
ここからあと一週間さらに創作に取り組んで
又、来週に発表だ。
深めていけたらよいなあ。
それにしても、はなちゃんやねもとさんと創作をしていて
二人の人物に対してのアプローチの瑞々しさには
驚かされる。
エチュードをしていて強く感じた事。
お芝居うんぬんではなくて
自分の生活で抱いた感情から糸口を探そうとする姿勢が
素晴らしいと思った。
まあなんにせよ、重要なのは家族の会話だ。
やぎーさんからも今回の創作では
家族同士が話過ぎだという指摘があった。
家族の会話、か。
さて、どんな風になっていくやろうか。