ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

開いた口がふさがらないときましたか。


I am too amazed at him to say anything.で「あの人には開いた口がふさがらない」とかそういう意味になるそうだ。直訳すると、「彼に対してあまりにもびっくらこいてしまって何もいうことができない。」ってな感じかなあ。びっくり仰天してしまって、口があんぐりと開いてしまって、それで何も話すことができない様。驚きを通り越して、呆れの境地に入っているなあ。彼は一体どんなことをしでかしたのであろうか。


個人に深く刻まれた記憶というのは、その人がいなくなってしまったら、もう失われてしまうものなのであろうか。他者の深く刻まれた記憶の前に対峙して、例えば、ものすごく悲しい気持ちになったとして、そういう感情の揺れという事について何かしらの価値があるのではないか、と思うようになった事について成長と捉えるのが果たして適当なのであろうか。


昨日の「料理をメインにした宿をはたしてなんと呼ぶのであったか」問題だけど、職場の電話の側のメモに書いていて、今日そのメモを確認して、ああ、そうだそうだ、そんな風に言うのであったと思ったのだけど、今現在また忘れてしまって「料理をメインにした宿をはたしてなんと呼ぶのであったか」問題は以前として問題のままである。


職場の方が「アヒージョ」の話をしていた。「アヒージョ」は確かスペインの料理である。職場の方は「アヒージョ」を食べたことがないけど、名前がかわいらしい、とそんな事を仰っていた。僕は以前に「アヒージョ」を食べたことがあって、おそらく2回位は食べたのだけど、その「アヒージョ」がどんなものであったかがイマイチ思い出せない。説明できない。「アヒージョ」また食べたいなあ。



<memo100818>
扉・始まりと終わり・人々・街・入るか入らないか・出るか出ないか・斜め・木の枝・雲・急がば回る・楽園・生活・チャイム・描き出されること