ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

むすんでひらいて

なかなか皆と一緒に
幼稚園で遊ばない娘を見て
幼稚園のベテラン先生が
色々と構ってくれたそうだ。
おもちゃを渡してくれたり、
でも滑り台すべろう、と誘われて、
娘は「いや!」と言ったらしい。
けれども
その先生がピアノをひいて
皆で「むすんでひらいて」を
歌っている時は娘もしていて
それを見て先生もよしよし、
と思ったそうだ。