ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

鳩サブレ

夢を見た。
どこかのフードコートのような所で、
僕は知っている人と隣り合って座っていて、
向かいの席は、きっと誰かがくるのだろうけど、
空席になっている。
誰かはわからないけど、きっと誰かが来るのだという
気配を持った空席。
僕は隣り合って座る人に何か話さなくてはならなくて、
なのに、何も言葉が出てこない。
時間が過ぎていく。
息苦しさを感じる。
そんな夢を見て、目が覚めた。
喉が渇いたから、冷蔵庫を開けて、お茶を飲んだ。
まだ、夜明け前の時間。
もう一度寝ようと思ったけど、
目が覚めてしまっていて、寝れそうにないから、
この間、ミノさんにお土産でもらった
鳩サブレを食べながら、日記を書いた。
書き終えて、ベットに寝転がっていたら、
又、寝てしまっていて、
起きたら寝坊気味の時間であった。
あかんやん、と思った。