ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

わきまえた安閑

「This is no time for fooling around.」安閑としていられない。fool aroundでのらくらと過ごす。たしかに、たしかに。のらくらと安閑となんてしていられない。が、すこししていたい気はある。ずっとはいややけど、不安になるので。が、適度に安閑とはしていたい。



自分の部屋の机周りを片付けてみる。ちらかり放題やったので。すこしすっとした。また棚とかごちゃごちゃしているから片付けたい。なんかどさっと捨ててしまいたい願望が湧いてきている。これは周期的なものなのであろうか。9月頃にこういうのがやってくる傾向があるような気がする。



ひだまりへ。茄子カレーとほうじ茶オレ。これがあれば、もういい一日だったといっていいのではないかと思う。「それにしてもお盆あけても暑いですねえ」という話をする。例年、ひだまりさんは夏に休暇をとられて、お盆明けに店を開けられるそうだ。その頃には暑さは大抵ましになっているものなのだが、今年は全然あつい、との事。まったくもってだ。残暑といった雰囲気ではないな、これは。平日の昼下がり。ひだまりさんにはぽつぽつとお客さんがやってくる。近所の方がやってきて、地域の話をひだまりさんとされている。なにか西陣らしい様子だなあと思う。