ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

海を前にして立ち尽くしてみる。


 今日はほんとに駄目な日やった。駄目さを露呈してしまった1日でございました。色々な面で。自分の駄目さ加減については、もう身にしみてはいるのだけど、その事で周囲をがっかりさせてしまうとかなると、やっぱ、結構きついなあ。もお。凹みます。あ、なんか、凹これ面白いなあ。。。
凹凹凹、おお、並べてみるとなんのことかよくわからなくなる。凹の対義語は凸やなあ。「凹凸凸凹」うん、四文字熟語みたいや。読み方はわからへんけど。


 「He is completely at sea.」彼はまったく途方に暮れている。途方に暮れている人って、まあ状況によりけりだけど、興味深いですね。「さっきまでしゃべり続けていた友人が、いつのまにやら途方に暮れている。」とか、こういう状況って面白いと思うんですよね。途方に暮れるという言い方は英語でも色々あるみたいやけど、be puzzledとかbe at lossとか、でもbe at sea という表現が絵的に面白いし、なんかしっくりとくるような気がします。海はでかいからねえ。


 昼食のメニューは“にしん茄子”と“とんかつ”の二択やった。一緒にいった5人の内、4名が“にしん茄子”を選択した。僕も“にしん茄子”一派やった。“とんかつ”を選択した1名は「え、なんで、なんで」と困惑気味であった。まさか“とんかつ”が少数派になるとは思っていなかったのであろう。確かに日頃のみんなのメニューの選択傾向を参考に考えてみるとこれは意外な結果といえるのかもしれない。“にしん茄子”一派の内の1名がこんな話をしていた。「これが“にしん茄子”ではなくて“にしんじゃが”であれば、自分は“とんかつ”を選択していたであろう。」と。