ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

赤子の意地

 魚そーめんを食べた。2回目だ。前に食べた時には、一緒にいた人に「え、出身京都やのに魚そーめん知らんの」と言われた。知らんかった。魚のすり身を麺にしたそーめんなのです。魚そーめんも美味かったし、味噌田楽も美味しかったさ。冷酒も美味しかった。酔うけど。



他人の話を聞くということ。要点をまとめるということ。



 伊坂さんの「終末のフール」を読んでいる。彗星が地球にぶつかって、地球が滅亡してしまうまであと3年という時期を過ごす人達の姿が描かれている。そういう時期にあって、何か鷹揚としている人達はやっぱり素敵だと思う。



喉がいがいがとした1日やったから、たくさん水を飲んだ。



「That`s as easy as taking cake from baby.」赤子に手をひねるようなもんだぜ。という意味。take cake from baby で赤子の口からお菓子を奪い取るとなる。それにしても、赤子の口からお菓子を奪いとるということが必ずしも簡単なことだとは思うべきではないと思う。赤子には赤子の意地というものがあるのだ。