ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月もおしまい。 春のような陽気。 妻と義母あいこさんと 今宮神社へ。 梅がちらほら 咲いている。 炙り餅を食べて帰る。 通りを挟んで対面に 炙り餅の店が二軒。 本家と元祖やったかな。 本家の方に入る。 隣のテーブルで食べている 家族連れのお父さんは …

ニシン

夜ごはん。 焼き魚を 食べている。 おいしい。 これは何の魚かと 思ったら ニシンとの事だった。 ニシンの焼魚って あんま食べた事なかった。 ✳︎✳︎✳︎ 二月ももうそろそろ 終わりか。 いやいや、もう。 ✳︎✳︎✳︎ 妻の友達が 送ってくれた 植物のリースを 玄関に…

一雨一雨

雨降り。 一雨一雨 春が近付いて 来るのでしょうか。 なんだか少し 眠りにくいような 夜は 近付いてきている 何かに対して 気になっているのかも しれません。 いや、目を閉じてると 結構すぐに 眠っちゃうんですが。

クロール

帰りに 駐車場の 保安さんと 話す。 お孫さんが 小さい時から 剣道をしてた 話しやら 今は水泳に 夢中なことやら 子供ってのは あっという間に クロールが できるように なるもんだってことやら。 随分と過ごしやすい 気温になってきた。

感受性

嬉しい メールを 頂く。 けいぶん社さんで おやすみ、マトリョーシカと 紳士Cの眼鏡 を手に取り、 読んで下さった方からで 丁寧な感想が書かれている。 僕からしたら そんな風に 感じられる 感受性が素晴らしいと 思うし、 それをきちんと言葉にされる とい…

コットン氏

昨日、 春一番が 吹いたのでは という 噂も聞いたし、 なんとなく 暖かくなった 気がする。 そんなんで 風呂から出てから 薄着でいたら くしゃみが出た。 今日の月は 細くて 笑った時の 口のような形をしてた。 コットン氏のCDは 聞けば聞くほど 好きになる…

パボ

雨降り。 DVDを2本観る。 oh!ファーザーと 光にふれる。 光にふれるは 映画館でも 観たのだが やはりとてもいい。 最後 色んなことから 解放されたみたく ピアノを弾く ユィシアン君の姿に 改めて心うたれる。 ✳︎✳︎✳︎ 近くのスーパーに 行くまでにある 喫茶…

生活

いい天気。 鴨川を歩く。 河岸で ノリノリで 笛を吹いている 男がいる。 曲は「春よ来い」 ✳︎✳︎✳︎ 映画 「リトルフォレスト冬 春」 を観る。 生きる為に 働いて 食べて。 友達と喧嘩したら チキンカレーを食べて 仲直りをして、と。 生活って シンプルだ、で…

逃げないで

なんとも 集中力に欠ける よろしくない 状態というのは 自分自身の 心持ちから もたらせれる。 ここのところは 呼吸の大切さを 思う機会が多い。 一月は行き、 二月は逃げ、 三月は去る。 いやいや、ほんと 時間がはやい。 ちょっと待って、 逃げないでと 言…

子供の哲学

日が射している と思いきや 雨が降っていると よくわからない 空模様が続く この頃。 寝不足気味。 寝る前に ほぼ日さんが 取り組まれている 吉本隆明さんの 公演のポドキャストを聞く。 テーマは子供の哲学。 聞きながら いつのまにやら 眠ってしまってる。

背中

お酒を飲んで 深夜のトイレで 猿の背中と 向き合う。 同じ失敗を してしまうことに どうしたものかと 尋ねてみるが 背中を向けた猿は 当然のことながら 何も言わない。 その寡黙にして 雄弁な背中は 何かを語っている ように見えるが そんなこと知らんよと …

膝の犬

妻が行った 美容室には 美容師さんが 一人と 犬が一匹いて その犬は 人懐っこく シャンプーを してもらっている間 妻の膝に 乗っていたのだという。 僕も前に、 犬を飼ってたことがあり、 話を聞きながら 犬が膝に乗る 重みや温度の事を 思い出したりしたも…

モンキー

久々に 晴れた 気がする。 夕方、 窓から西日が射す。 帰りにモンキーを 買って帰る。 楽しみにしている雑誌。 読むのが楽しみだ。

マラソン

今日も 晴れていると 思ったら 暗くなり 雨が降りと、 干された洗濯物が 気掛かりな一日。 近くの道も マラソンのコースに なっているんで 警備の方々もたくさんいる。 今日みたいな天気は 走りやすいのやろうか。 ✳︎✳︎✳︎ 小さい部屋さんで 紳士Cの眼鏡を 読…

餡トリュフ

朗読の稽古。 何気なく 読んでいると 音の高低の 波ができてしまう。 それを極力 フラットにできるよう 意識する。 ポイントは口を 開けすぎないこと。 ✳︎✳︎✳︎ 近くの たこ焼きやさんの Aセット。 たこ焼きに しぐれ焼きが2個付いて 600円。 それを食べなが…

桜餅

朝、歩いてたら 道端に 缶の蓋が 落ちている。 お菓子かなんかの。 もの憂げな 女性が描かれている。 ✳︎✳︎✳︎ 帰り道に 雪が降る。 寒い。 朝の道を通るが あのもの憂げな 女性の缶はもうない。 ✳︎✳︎✳︎ 妻が桜餅を 買っててくれている。 いい香りだなあ。

板チョコ

しようと 思う事について なかなか やる気になれず 脳というのは なにかをやり始めて なにかをやる気に なってくると いうのだけれど その出だしの所の やり始めるってのが なかなか難しい。 ✳︎✳︎✳︎ この間、観た キッチンストーリーで フォルケさんが あん…

鹿

奈良へ行く。 靴屋さんへ。 足のサイズを 店員さんに 測ってもらったら どうやら僕は 左の方が少し 大きいようで 中敷を入れるとかして 調整した方がいいですよ、 と教えてもらう。 マスボンさんが書いた 春のフーガという小説に 左右の足のサイズが 大きく…

アイロン

雪が少し 積もっていた。 昨日の夜に 降っていたようで。 映画の しこふんじゃったを 借りた。 本木さんが主演。 トキワ荘の青春で 本木さんが演じる 寺田さんは 静かな人だった。 アイロンを丁寧に かけている場面に その人となりが よく表れていたように思…

豚汁

いい天気に 見えたので 自転車に 乗っていると 風が冷たい。 いつもより 降りている 霜が多い。 あんまり寒いもんだから 引き返して 自転車を置いて 出掛けようかとまで思った。 そんなこともあり、 夕ご飯の豚汁は 大変暖かい。 窓の外ではどうやら 雨が降…

マユミの木

雨が降ったり 晴れたりと ころころと 変わりやすい 空模様。 ✳︎✳︎✳︎ ぼくたちの家族 を観る。 夜の病院の待合室で 家族が話している場面で 病院の匂いを思い出す。 ✳︎✳︎✳︎ 大家さんに 家賃をお渡しに行く。 はやいもので あと2ヶ月もすりゃ 庭の大きな桜の木…

sus4

バイエルさんで 珈琲を飲む。 奥野修さんの 歌が流れている。 村上春樹さんと 河合隼雄さんの 対談の本を読む。 落ち着く。 ✳︎✳︎✳︎ ウクレレで sus4というコードについて 教えてもらう。 そのコードがメジャーかマイナーかを 決定する3度の音を4度にして メ…

ほっけ

久々な気がする よい天気。 DVDのレンタルが 100円だっていうんで 帰りに寄って 何を借りようかと うろうろとして 石井監督の ぼくたちの家族を 借りる。 これは映画館でも 観たなあ。 同じ映画を 何度か観るというのは 物語が、というよりかは そこにいる人…

青文字

今日は 雪だという 予報だったけれども 朝の内は それほど寒くなく 自転車に乗ってて 気持ちよかったりする。 立春がきて 春が近づいてきているのか という事を 感じないわけではないが なんせまだ寒い。 正月に家にきた 青文字という植物の実から 花が咲い…

卓袱台

妻の実家から 卓袱台を 送ってくださった。 今日はその 卓袱台で 初めてのご飯。 いつもより 広い気がする。 それから 羊羹を食べる。 パッケージを見ていて そうか、羊羹の羊は ひつじの羊なんだと 気付く。 それから だからなんなんだって 思う。

鬼だった人達

節分だ。 近所の商店街では 節分には 鬼が現れて 自分に向かって 豆を投げるよう 求めてくるそうだ。 帰り、 商店街事務局の前で 火鉢で何かを焼いて 食べている男達の 姿を見る。 察するにあれは 今日、鬼だった人達による 宴なのではないか。 家に帰り 妻…

意地

春が近づいてきて 冬の意地か と思うくらいに 寒い。 でも 昔は夏の暑い方が 好きやったけど 最近は冬の寒さの方が まだいいかもしれないと お腹に湯たんぽのせて 思うのだ。 今日は夜ごはん食べてから ウトウトウトウトとしてた。 バームロールを食べた。 …

二月

朝、起きると 雪が積もっている。 どうりで 寒いはずだ。 頂いてから かなり日が 経ってしまった メールの返信を書いたり、 本を読んだりする。 夕方頃に スーパーに 買い物へ行く。 駐輪場の所で 大きな犬が繋がれて 飼い主を待っている。 大人しそうな犬だ…