ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

上司

上司と取引先の方と 食事に行きました。 僕達の方が早く 場所についたので、 部屋で座っていたら 虫が飛んでいて、 なんか気になるなあと お店の方に頼んで 何か虫を追い払えるものを 持ってきて下さいと頼んだら なぜかテニスのラケットを 持ってきてくれは…

夜に猫が身をひそめるところ

著 者:吉田 音 写 真:坂本 真典 ちくま文庫奏者 10月のホルン という話が好きでした。 プリズム越しに 白黒テレビが観てみたくなった。

説得力

昨日の夜は雨が降り、 今朝は晴れていて、 濡れた道が綺麗に 光っているのを見ながら 駅へと向かいました。 この寒さはどういうわけなんだ、 と思いつつも、 片付けてしまったコートを 出す気にはなりませんでした。 昼過ぎに職場から 窓の外を見たら、 まあ…

カメラ

修理に出ていたカメラが メンテナンスをしてもらい、 すっきりとして 戻ってきました。ちなみに僕も 散髪をして、 すっきりとして 引き取りに行きました。床屋さんが 「昼から雨が降るみたいですよ」 とおっしゃっていて、 「ああ、そういや、昨日 そんな事…

自負

ウィッキー氏、 オグリ氏、ヤマグチ氏と お会いしました。本日話し合われた内容は、主に、 前途有望な若者である ウィッキー氏が近々結婚するのだ、 という仮定の下、 オグリ氏、ヤマグチ氏が 式の日程や式場、 内容や二次会会場、 三次会会場に到るまで、 …

和み

職場で隣の席の方が 今日で退職されました。僕が入ってから、 その存在感に 幾度となく 和ませて頂いたので、 ほんと 寂しいこと限りなし なのやけど、 みんなそれぞれ いろいろやし、 あんまり 寂しがってばかりも いられない 年度末やから さあ、気を取り…

菜種梅雨

ここんとこ雨が続く。今朝も降っていました。 職場に行き、 すでに来られていた方に 「よく降りますねえ」と 声を掛けたら、 この位の頃に 連続的に雨が降るのを 菜種梅雨というのだと 教えて頂きました。 梅雨にもいろいろ あるものなのですね。机に先日の…

プレーンソング

著者:保坂和志プレーンソングっていうのは 「単旋聖歌・グレオリオ聖歌」や 「神の恩寵」 という意味であるらしい。よう子が猫にあげる キャットフードを 試しに食べている話や ゴンタが映画を撮る時に しゃべっている人では ない人にカメラを向ける話を 聞…

ワッフル

A氏、B氏と ワッフルについて話しました。 A氏はワッフルについて ぴんとこず、 B氏はワッフルについて あれだな、というのが あるようでした。 ワッフルについてぴんとこない A氏に対して、 ワッフルについての説明を していたのですが、 どうにも埒が…

昨日ミノさんと話をしていて ミノさんは今東京で 働いているのですが、 京都の河原町ビブレに 入っているロフトが ミーナに移転する事とかを 知っているのは、 寺町にある三月書房の 店主さんのブログから そういった情報を得ている との事でした。僕は今日…

だんご虫

久々の車内距離打ちあわせ。ミノさんが最近はまっているという おぎやはぎさんのラジオの話を聞く。 そのラジオの中で 全ての生物が同じ大きさであったら 何が一番強いか、というテーマで 話がされていたらしく、 やはぎさんはカマキリだといって、 おぎさん…

東南角部屋二階の女

監督:池田千尋 2008 日本ろくさんの言う事には ゴリラもハミングをする らしいのだけど、 ゴリラは本当に 孤独な時にしか ハミングをしないから、 それを聞こうとするのは なかなか難しいことで あるようだ。

胴上げ

僕が 社会に出て 覚えたものの一つ、 それは胴上げです。 胴上げには 1年間お疲れ様でした、 という意味が含まれる 事が多いので、 年度末である 3月のこの位の時期には 胴上げの機会が増えます。 以前、鴨川の河原で たっぷりと胴上げをしよう ということに…

前祝

かーるさんが誕生日やと思い、 おめでとうございます、 とメールを送り、 それとなく かーるさんの メールアドレスを 見ていたら 319という数字が 含まれていて、 ありゃ、こりゃ はやとちりを しちまったな、 と思ったけど、 送ってしまったのは 仕方なしや…

忘却

絶対に冷蔵庫に入れておいたいちご大福を 忘れないようにしようと思っていたのに、 職場の方からも、冷蔵庫に入れているから 忘れないように、と 何度か、忠告されていたのに、 やっぱり、やっぱりだ、 忘れてきてしまった、 忘れてきた、ということを 思い…

送別会

送別会でございました。 お世話になった方なので 楽しい気持ちで 送り出そうということで いろいろと 準備がなされていて 楽しんでもらえたか どうか。とにもかくにも 飲みすぎで 頭が痛いです。

トリツカレ男

著者:いしいしんじ結局のところ、 ジュゼッペと ペチカは パン屋さんを 開くことになった みたいです。そのパン屋の名物は 普通のパンですが こう、パカッとわると 湯気がほわりと 立ち上って その湯気に勝る ごちそうなんて なかなかないなあと 思ってしま…

みずうみ

著者:よしもと ばなな団体から逃げ出した中島君が 山を下りてそこにいた馬と対面する 場面がよいと思いました。 壁に描かれた楽しそうなサル達や静かなみずうみ、 はじっこの方にあるこんにゃく会社のロゴマークを観たいと思いました。

シャーロック・ホームズ

監督:ガイ・リッチー 2009 イギリスホームズと ワトソンに飼われている フレンチブルドッグが いい味を出していました。 表情とか動きとか 笑えました。 この映画は続編もありそう。楽しみにしています。

灰色

白か黒か 討論がなされていました。 いわずもがな、 いちご大福は 白あんか黒あんか、 という問題です。僕はなるべくそうはならぬよう パソコンの陰に隠れるように こそこそとしていたのですが、 やはり どちらがいいと思うか 尋ねられてしまい、 白か黒か …

杞憂

先方の応接間で 打ち合わせをしていて 先方が 「少し、失礼します」 と席を立たれて、 しばらく帰ってこなくて、 「あ、おれ、なんか変な事 言ったかも。」 等と考えていて、 それでも、なかなか戻って来ず、 そこは先方の応接室で しーんとしていて 動く気…

廊下

逆光の中、 廊下を歩いて来る人が誰かを シルエットで見極め、「こんにちは」と挨拶をする。そんなのもまた、 仕事なのである。少しだが、 見極め率が 高くなった ような感じがする。まあ、ほんと、少しなのだが。

おぱらぱん

堀江敏幸 新潮文庫作家・翻訳家 堀江敏幸さんの著書。 エッセーのような 小説のような 読み進める程に その魅力にひきこまれていく 文章でした。「音の環」という作品が 特に好きでした。

つみきの家

監督:加藤久仁生 2008 日本哀しくも美しい 風景と おじいさんが過ごしてきた 時間。 記憶。海に沈んだ部屋で ワイングラスを拾い上げた時 おばあさんが拾い上げてくれた時間が 一瞬よみがえってくる場面が好きでした。最後のワイングラスでの乾杯もよい。

王様

いばりんぼで ふかふかのソファーが好きで 時々寂しくて 夜泣きをしてしまう事を 皆には秘密にしている 王様に関して 少しばかり考えてみた 日曜日でした。

グミ

けんたろう氏と飲んだ。 氏は高校時代からの友人だ。 高校を卒業してから干支が一周りしたのだ。 ただその頃から何ら変わることのない 内容のない話題で多いに楽しんだ。 共に酒の強くない僕達は 少ないアルコール量で ややふらふらとなり店を出ると けんた…

おかず

昼ごはんを 食べに行く食堂は 結構、混雑していて たまにごはんはきているけど おかずを持ってくるのを 忘れてはることがある。 今日もなかなか おかずが来なくて あ、忘れられているかも と思っていたら 食堂のおばちゃんが ばたばたと忙しそうに テーブル…

階段

ここの所、 雨がよく降ります。 明日は天気がいいみたいです。 花粉症の方は 覚悟しているとおっしゃってました。平日の昼ごはんは 職場の方々と 食べに行きます。 いつもは昼になったら エレベーターに乗って 職場のある5階から 1階まで降りるのですが、 こ…

あられ

職場の片隅で 業者の方に頂いた ひなあられを 皆に渡すのに取りわけて 下さっている方がいて、 「とてもデリケートな作業ですね」 と声を掛けたら、 「皆は気付かないかもしれんけど 同じ数に取り分けるねん」 と黙々と作業を続けられていました。 その姿た…

30

朝、きもち早い目に家を出た。 坂を下った所にある 公園の側では 小学生達が 集団登校の為に 集まっていて、 朝、きもち早い目に出た分、 集まっている子供達もまだ きもち少ない気がした。 昨日の夜は雨だったが 今朝は天気が良くて、 見上げると飛行機雲な…