ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

慎重

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早朝から娘は起きだして
僕も妻も、娘に
もう少し眠ろうかと
試みるんだけれども
娘はすっかり起きるモードに
入ってしまう。
***
きさら堂さんで昼ごはん。
娘も美味しそうに
ごはんやお味噌汁、小鉢の料理を
いただいている。
場所に慣れてきた娘は
あー、と大きな声を出す。
口の前に人差し指をかざし
しー、とすると娘もしー、とする。
***
ちせさんに妻の知人
まみずさんの展示を観に行く。
まみずさんには娘と同じ歳の
あさちゃんという娘さんがいて、
大きくなっていた。
同じ歳といっても、
あさちゃんは7月産まれ、
娘は3月産まれとその差は大きくて、
娘はあさちゃんに赤ちゃんだねえと
頭を撫でられたりしている。
***
小さい部屋さんへ。
先日も伺ったからか
娘の緊張も前より和らぎ、
少し慣れたかんじ。
小さい部屋さんに対しても
声を掛けたりしている。
娘は段差を降りたりするのも
かなり慎重で
おそらく人に対しても
慎重なんだねえという話を
小さい部屋さんがしてくれて
そうかもなあと思った。
***
早起きしたからか
夜は早くから
皆、眠たい。