ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

クリームパン

帰り道、通りで口論をしている人達がいた。
紅茶が飲みたくて、入ったコンビニのレジで
なんかすげえ腹を立てている人がいた。
浮かれてばかりもいられないし、
へこんでばかりもいられない。
1日の悲喜こもごもをリセットする為に
夜があるのだとして、
だとしたらば、耳を澄ます必要があるでしょう。
僕が当然だと思っていることは
決して当然なんかじゃない。
したり顔なんかしたくないし、
知らない顔もしたくない。
クリームパン食べたい。