じいじとばあば

仕事を終えて、
夕方頃に家に帰る。
娘がはしゃいでいる。
函館からじいじとばあばが
京都に来てくれたのだ。
近くの駅まで迎えに行き、
一緒にケーキ屋さんでケーキを買い、
帰ってきたらしい。
ごはんもいつもより
たくさん人がいて娘は嬉しそう。
ごはんの後にケーキに蝋燭を立てて
娘の4歳のお祝いをしてもらった。
嬉しくてはしゃいでいた娘は
疲れたのだろう、
夜はことんと眠ってしまった。