ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

憧れ


寄り道バザールが
終わって
帰り道、
いやあ、今日の
知久さんよかったなあ
と相方に話してたら
あずささんが笑って
「良くなかったって
思う時ってあるの」
と言うんだけど、
確かにそうだなあ、
ないかもしれない。
そんな風に、終わって、
いやあ、今日良かったなあって
今日のことをそんな風に思う今日が
何度となく訪れるとよいな。
とすげえ夜の街って感じの
十三を歩きながら思う。
知久さんもキセルさんも
ほんと素晴らしくて
恍惚として時間が過ぎていくんだけど、
友部さん、最後に出た友部さん!
知久さんがステージで
15歳の時に友部さんを観て
僕はこんな風になっちゃいましたって
言ってて
そんな風にして友部さんが
色々な人にとっての
憧れの存在であるのが
よくよくわかる
ほんとよくよくわかる
ステージだったんです。