ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

まつり


京都の町を
まつりが
闊歩する。
たくさん
祭囃子を
聞いたので
家に帰り、
寝転んで、
ぼんやりしてても、
祭囃子が
耳に残っている気がする。
そんな事を考えつつ、
ああ、洗濯物がたくさんやし、
洗濯せななあ、とは思うけど、
なかなか体が起きず、
そのまま居眠りしてしまう。
目を覚まして、
洗濯機を回さな、て
ようやく立ち上がる。
今日は夢の中でも
祭囃子が聞こえるかも知れない。
蒸し暑い夜だなあ。