ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

蜜柑


通勤途中に
自転車に乗ってて
小学校の近くで
通学中の
子供達を見ていて
それで、思い出した。
いとこの誕生日を
忘れていた。
いとこと僕は15歳違いで
今年大学受験だという。
ついこの間まで
小学生だったのに
大きくなったものだ。
希望の大学に
合格するとよいなあ。
家に帰ると蜜柑があった。
小さいけれども
甘くて美味しかった。
蜜柑が出てくると
そりゃもう冬だ。
受験ももうすぐ
なのでしょう。
いとこがいい感じで
やっていけるとよいなあ。