ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

シェイク

近所の学校で
野菜を売っていて
それを買いに行く。
じゃがいも、なすび、きゅうり。
そこでは
パンも売っていて
それを買って、自動販売機でお茶を買って、
ソファに座ってパンを食べる。
通りがかる先生や生徒が挨拶をしてくれる。
こんにちは。
あつい。夏っぽい。
夏だなあ。
昼休みの時間みたいで
放送係の生徒が挨拶をしていた。
今日の担当は〜でお送りしましたって。
パンは懐かしい味がした。
ツタヤにDVDとCDを借りに行ったら
家の近くのTSUTAYAがもう閉店するとかで
借りることができなかった。
残念だなあと思って、
ちょっと遠い目のTSUTAYAに行った。
借りたいDVDはなかったけれど
借りたいCDはあったから、借りた。
やっぱすごい暑いから
モスバーガーに寄って、
モスシェイクを飲んだ。
モスシェイクの珈琲味を飲みながら
久々に詩について考えてみた。
その詩というのは
イルカショーとシェイクに関する詩で
でもイルカショーとシェイクに関する詩
にしようということまでは思いついたけど
以降何も思いつかないので
そのままシェイクを飲み続けていた。