ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

久々に堂々とした
休日という心持になれたこの日。
色々なものを見た。
初めて名前を聞くお菓子であったり、
人が溢れかえっている街であったり、
素晴しいお芝居であったり、
半額のお刺身であったり。
これだけたくさん色々とある一日には
日記を書くのに困ってしまう。
なにをどれくらいどんな風に書くべきなのか。
そしてその日一日を
もう一度思い起こしてみると
一番印象に残っているのは
公園で見掛けた群を抜いてぽっちゃりとしていた鳩が
飛ぶのに苦しそうであるそんな姿であったりする。