2012-05-22 夜、歩く 日々 夜、歩く。 風はまだすこし冷たい。 寝過ごしてしまい 降りた駅に 戻りの電車が即座にやって来る。 果たしてこれを幸運ととらえるべきか。 ベッドの横に 読みかけた漫画を置いていて その帯には、甘い悪夢、と書いてある。 ここの所、 部屋の電気を点けっぱなしで 眠ることが多々ある。