ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

中華料理

未来というのは
決して確かに語り得ない
そのようなものなのでは
なかろうか。
だからこそ
どんな風にでも
語りえるものなのであって
そこにはおそらく
希望の芽のようなものも
存在するのだ、
といったお話を聞いた後、
中華料理を食べる。
エビチリや小籠包を載せて
テーブルは回る。