ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

夏の終り

朝、少し慌てて自転車を漕いでいたら
こめかみに蝉がぶつかってきた。
反射的に「すみません」と言ってしまった。
おそらくやけど、お互いに少し慌てていたが為に、
ぶつかってしまったわけで、
蝉に対して、「まあそんなに慌てずに」と思おうとしたが、
気がつけばもう夏も終りに雰囲気が漂っているわけで、
蝉が慌てるのも致し方ないのかしらと思った。
目の調子が日毎悪くなっている。
左目だけだったけど、ついには右も充血しちゃって、
お医者さんにコンタクトはしばらくつけてはいけませんと言われて
かなり久々のメガネ生活を余儀なくされている。
昭和メガネではほんと周りが見えないから
しょがなく新しくメガネを作った。
まぶたが重い。眠たくなくても眠たい感じだ。
もしかしたら眠たいのかもしれないという気がする。
うん、眠たくもあるのだ。