ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

デトックス

どうにも体調がよくない。 季節の変わり目の なにかそういうやつなのだろうか。 デトックスってやつ? わからん。 3月も終わりだ。 出し巻き卵を作ってみたら 味も形もひどかった。 僕は思うような味や形をした 出し巻き卵を作れるようになりたい。 明日から…

飼い主

前にスーパーの前で とても感じがよくて 好きなタイプの犬を見かけたのだが、 今日、またもやその犬を見掛けた。 今度は違うスーパーの前で ちょこんと佇んでいて、 前と同じように 少し困ったような顔をしていて ほんとに感じがよい犬だなあと思った。 その…

いやはや

慌ただしく一日が過ぎていく。 なんだもう気が付けば 年度の最後の出勤日ではないか。 4月なんて ずっと先のことのように 思っていたのに。 いやはや、ほんといやはや、だ。 次に出勤するのは 新しい年度が始まっているんだ。 まあ、なんてことでしょう。 ほ…

黒いもの

朝、道で黒い猫と黒いカラスが ゴミ捨て場のところで 睨み合っていた。 そこには緊張感があり、 どうなることかと見ていたら、 じりじりとカラスが猫に 近づいている。 一瞬即発の事態かと思われたが、 ちょうどそこに 黒いタクシーが通り、 カラスが飛び去…

稽古

曇りのち雨、 なのでバスで移動。 ハナレズの稽古へ。 創作中。 前回なかなかうまくいかなかった シーンについて検討する。 メンバーは皆、頼もしいなあ。 もうそろそろ3月も終わるのだ。 ああ、なんだかめまぐるしい。 雨、そんな降ってないし、 自転車で移…

雑誌に書かれた 文章をよんでいたら、 詩っていうのは、 二千人いたら その内二人くらいは 好きになってくれる かもしれなくて、 そして、 言葉の編み物みたいなものなんだって 書かれていた。 なるほどねえ。 ふむふむ。

ため息

やることはたくさんあるが それがなかなか進まず、 空回りだけをしているような気分になる 本日。 こういう時は 頭がかっかとしてくる。 落ち着かないと。 こんな日に限って 待っているバスは全然やってこないし。 ため息のひとつも尽きたくなる夜。 ふと空…

ウクレレ

ウクレレを弾く。 教室のアパートの敷地内にある 桜はもうすでに満開に咲いている。 先生が言うには その桜は咲くのは早くて 散るのは遅いそうだ。 通りを歩く人が 足を止めて 桜を眺めたり、写真を撮ったりしている。 ウクレレを弾く。 ウクレレというのは …

国道、業火、背高泡立草

伊丹市のアイホールにて 烏丸ストロークロックの 『国道、業火、背高泡立草』を観た。 昨年の『仇野の露』、 それからアバンギルドで観たお芝居を経て、 今回の作品。 やぎーさんやまっきさんは もっともっとたくさんの行程を経て この作品が産み出されてい…

お酒を飲み、たくさんお話を伺い、 よく笑った時間を過ごして、 夜、かなり遅くに帰路につく。 バスもないし、 タクシーに乗ろうかと思ったが、 あまりお酒もまわってないし、 歩いて帰ることにした。 四季折々で その季節に感じる 特有の感情というのがある…

しいたけ

快晴だったけど、 冷え込んだ一日。 しいたけを頂いたので、 鞄に入れて持って帰った。 僕はしいたけを多分30歳位まで 食べれなくて、 今でも大好きという訳でもないけど、 食べれるようにはなった。 おそらく鍋をしている時に なんかの間違いでしいたけを食…

イメージ

曇り後雨。 朝、水を汲みに行こうと歩いていたら 道の途中で大きな枝が折れている 桜の木を見掛けた。 えらく大胆な折れ方をしている。 折れた枝にはたくさんの蕾が付いていた。 まだ若干、枝は繋がっているから どうなんだろ、これらの蕾は 花開くのやろう…

いかめんたい

職場の方々と 明太子を一緒に注文した。 そのメニューのひとつに いかめんたい、というのがあり、 いかも明太子も好きなので それを頼むことにした。 チラシの写真では いかめんたいはかなり大きい感じやったのだが、 実際の所、どうなのやろうか、と職場で…

最短距離

お誘い頂き、 急きょお酒を飲みにいくことに。 アルコールが久々で ビールやらまっこりやら飲んでいると ふらふらになってしまった。 でも、楽しい席でした。 帰り、バスはもうとっくに終わっていたんで タクシーに乗って帰ることに。 乗り込んで、行っても…

お墓参り

お墓参りに行った。 天気が良くて、 お墓参りに適していた。 竹薮が近いので、夏頃になると やぶ蚊が出て大変だが、 まだ大丈夫だった。 お寺に行くと、住職の奥さんが 本堂を掃除されている。 お墓に行くのに、雑巾を貸してくれた。 お墓の近くでは早咲きの…

レモンケーキ

夜、ディディさんで チキンカレーを食べて、 それからチャイを頂いて、 店を出て、隣にある店で レモンのケーキを買った。 家に帰る途中で本屋に寄って 見て回っていたら 読んでみたい本が何冊かあり、 でも家に何冊か読みたい本が 溜まっているなあと思った…

細い月

三宮へ。 久々に電車に乗った気がする。 よい天気で、電車に揺られていると それはもう心地よく眠気がやってくる。 季節は変わっていくのだなあ。 全然土地勘のない街を 特に用事もなく歩くってのは なかなかに気分がいい。 夜にはDVDでベントハーメル監督の…

牛乳プリン

知久さんのツィッターを見ていたら、 この間のライブで すごく緊張していたのだけど、 イントロのハーモニカを吹いている時に、 ああ、おれ、今すごくうれしいんじゃん、 って気付いて、 それからはとても楽しく演奏できた そうなのだけど、 その時っていう…

ポジション

家の窓から見える 斜め向かいにある家の 窓辺に猫がいた。 黒猫だ。 日があたりあたたかそうだった。 それからしばらく時間が経ち、 再び窓の向こうを見てみると、 さっきの窓辺には 茶色と白色の縞の猫がいた。 さっきまでの黒猫とはちがう。 きっとその日…

高度

よいお天気。 朝、空を見上げると 飛行機雲をはきだしながら 飛行機が進んでいる。 その向かい側から これまた同じように 飛行機がやってきて その2台の飛行機がすれ違った、 ように見えたのだが、 実際、高度に結構な違いが あるのだろうなあ。 そのかなり…

今日も寒かった。 朝、少し時間があったので、 屋上へ行った。 冷えるものの 日があたる場所へ行くと 暖かい。 アパートの駐輪場には 梅の木があり、 蕾は膨らんでいて 所々、花が咲いている。 それを見ていたら 白黒の猫が 坂道を上がって行った。 東日本大…

端境期

昨日とは一転して すごく寒い。 雨風が強い。 何かで読んだのだが 人間も又、 他の生き物と同じく 春には春で 冬には冬の 体になるらしい。 今、微妙な時期なのだろうなあ。 いや、まだちょっと、みたいな。 端境期。 夜ごはんは水餃子だった。 これまた美味…

餃子

天気がよく暖かかった。 いつもより薄着で 行動をした。 春みたいだ。 今週末は仕事。 なかなか大変だ。 ちゃんと 一歩一歩進まないと 駄目だなあと思う。 夜ごはん、 セロリの入った餃子だった。 餃子が食べたかったから 嬉しかった。

靴屋のマルチン

夕方、外に出ると 空気が春めいていた。 銭湯の待合室のテレビでは 野球の試合をしていて 番台のおばさんをはじめ、 皆くいいるように 画面を眺めていた。 黄砂がすごく飛んでいるらしい。 だからあまり窓を開けない方がいいと 野球の試合の合間に 親子連れ…

1の知らせ

やはりあたたかくなっている。 自転車に乗っていると体感する。 体調が戻り、 久々に泳いだ。 いや、泳いだなんて おこがましいか。 つかった。 それでぷかぷかとかした。 家に帰ると 注文していた コンポステラさんのアルバム 「1に知らせ」が届いていた。 …

ホームベース

あたたかくなってきた。 手袋なしで 自転車に乗れるくらいだ。 銭湯に行って、 あがってから 脱衣所で珈琲牛乳を飲んでいた。 テレビでは野球の試合をしていて その時、投げているピッチャーが 一球一球、投球フォームが サイドスローになったり、オーバース…

啓蟄

体調を崩してから、 タイミング的に雨だったりで、 職場の駐輪場に置きっ放しの 自転車に乗って帰った。 一週間振りだ。 まだ肌寒いが、確実に暖かくなっている。 手袋がなくても、平気かもしれない。 今日は二十四節気の啓蟄。 虫達が蠢きだす。 天気もよい…

最中

5日振りに出社。 なんだか瞬く間に 一日が過ぎてった。 職場の皆様に ご迷惑をお掛け致しまして、 という気持ちを込め、 最中をお渡しする。 あんこが苦手な上司には別のものを。 僕も家に帰ってから、 最中を食べた。 仙太郎さんの最中は 餡子がぎっしりだ…

ワンダフルライフ

風が吹くと寒い。 時折、霰が降っていた。 水餃子を食べた。 しょうがが効いていて 美味しかった。 珈琲を飲みながら 「ワンダフルライフ」を観た。 一生の中で 印象に残る一場面、 どこを選ぶやろうかなあ。 見終えてから、 目がさえて眠れないかと思ったが…

33

雪が降っていた。 体調はほぼほぼもう 大丈夫な感じになった。 本来であれば 今日も色々と予定があったが 全部なしになりじっとしている。 いつもの週末のように ポテトサラダを作ってみたら 酢をたくさん入れすぎて 随分すっぱくなった。 33歳になった。 何…