2013-07-29 どんころ 日々 夜にお茶を飲みながら どんころというお菓子を食べる。 どんころというのは 相方の実家から送って頂いた 豆菓子なのである。 このどんころを一粒一粒 いただきながら お茶をちびちびとやるというのが 贅沢な時間なのであって 本を読みながら そんな時間を過ごしていて ああ、いい時間だなあなんて思いながら 親指と人差し指で どんころをひとつ 摘むのだ。