ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

祇園祭のね、鉾が建ちましたよ。
職場がそれを見る絶好のポジションにあり、
クレーンを使って建ちあがるまでの
一部始終を見せてもらいましたよ。
仕事を終えてからは、
やぎーさんにお時間を頂いて
芝居の詰めをしました。
その場でやぎーさんがかたかたとパソコンで
台本を書いてくれはったのですが、
やぎーさんの書くのは、強度があるなあと思いました。
強度というのは、具体性、リアリティーということ。
がつんとくる感じ。
言葉をこねてどうこうするというよりかは、
もっと根本の部分でゴンとやっている感じ。
その部分はやぎーさんの作品に対しての思い入れやろうし、
なんていうか作品になくてはならない強度なのやろうなあ。
いい経験をさせてもらっているなあと思います。
なんかね、ちょっと今、気合の入れ時やんなあと思うわけです。