ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

くねる

日差しが 春めいて いたから 手袋なんか している場合では ないと思って 朝、自転車で 出掛けると 肌寒かった。 勇み足。 *** 芥子の花の茎が 独特なくねり方を し始めた。 いいくねり方だなあ と思う。 *** 3月も今日で おしまいですね。 いやはや、 …

待つ

雨降り。 今日の 夕ご飯は お惣菜でも 買って帰ると いうことに なっていたので スーパーで結構悩んで カツオのたたき等を 買って帰る。 家に帰り 相方が仕事から 帰るのを 御飯でも炊きつつ 待とうと思うけど 家の鍵を家に置いたままで 中に入ることができ…

音街巡旅

曇り空。 出勤日。 桜がちらちら 咲いている。 *** 洋恵さんと 辻さんが 花束を下さった。 この間、 夢見月の文章を 書いたから そのお礼にって。 随分と嬉しい 花束だなあ。 *** 空気公団さんの 音街巡旅へ。 空気公団さんは とても慎ましいと思う。 …

豆苗

春らしい 天気だ。 豆苗も すくすく 伸びていて もうしばらくで 食べれそうだ。 *** もはや 3月も終盤。 プロ野球だって 開幕してしまう 季節だ。 3月は去るのだ、 あと3日。 気持ちよく 3月をお見送り できるよう 過ごしていきたい所ではある。 通勤路で…

切干し大根

曇り。 やや冷える一日。 *** 窓際に置かれた 大根や人参の皮は 切干し大根に なるのだそうだ。 *** しゅわっとした なにかが飲みたくて ウィルキンソンの ジンジャエールの ペットボトルのを飲んだ。 辛口なんだけど 瓶のやつほど 鼻につーんとくる感…

水たまり

雨降り。 雨が降ると 庭に 水たまりが 出来て 池っぽくなる。 かなり小さな池、 水たまり。 *** 「ものを買うときは、 収納スペースから 逆算して、 買うようにしましょう」 というのを 雑誌を読んでいて 見掛けた。 なるほどなあ。 *** よくない時は …

新芽

あたたかく なったなあと 自転車乗ってて ふと思う。 *** 帰りに たこ焼きを 買って帰ろうかと 思ったけど 人が並んでいて やめておこうと 思ったけれど いや、やっぱ買おうかって 戻ってみたら さっきより 並んでる人が 一人増えていて やめておこうと思…

ケチャップ

今日 思い出そうと していたけれど 思い出せずに いたのは 黄昏るって 言葉だった。 *** 誰だったか スポーツ選手が 得点は 出る時は ドバッと出る ケチャップみたいな もんだって 言ってたっけ。 pwbの原稿提出が そろそろで 帰りの電車の中で 考えてい…

福ろう皿

今日も又、 いい天気。 であるがしかし 頭痛がひどい。 ともあれ よい天気。 ✳︎✳︎✳︎ やはり かも川は 気持ちが良くて 佇むのに 適している。 ✳︎✳︎✳︎ 豊島さんが 福ろう皿を 送って下さった。 微笑ましい気分になる 表情を持つ ふくろうのお皿。 嬉しいなあ …

博多練酒

いい天気。 桜はもうじき 咲くようで 蕾が膨らんでいる。 ✳︎✳︎✳︎ パンとスープと猫日和を 観ていたら 鯵フライが 食べたくなった。 ✳︎✳︎✳︎ お墓参り。 すでに誰かが 来たようで 花が綺麗に飾られている。 お墓の近くには 高校があって 部活の練習をしている …

春分の日

春分の日。 霰が降ったり 晴れたり。 虹が出そうな 天気だなあと 思っていたけど 見なかったなあ。 ✳︎✳︎✳︎ 佐野さんのレッスン。 言葉のリズムを 感じながら 朗読をする。 いつもの事ながら レッスンは とても面白い。 ✳︎✳︎✳︎ 夜ご飯は 炒め物。 とびきり 油…

素晴らしい世界

雨降り。 帰りに ビールを 飲んで帰る。 少し寒さが 戻ってきた。 andymoriを 聞きながら 帰ってきた。 peaceという曲が いいなあと思う。 家に着いたら 浅野いにおさんの 素晴らしい世界を 読みたい気分やったけど 眠たくって 寝てしまう。

牡丹餅

3月も 終盤に 差し掛かろうと しているじゃないか。 いやはや。 ✳︎✳︎✳︎ もうすぐ 春分の日が やって来る。 お彼岸だ。 その辺りには お墓参りに 行きたいと 思っている。 出来れば 牡丹餅なんかも 食べてみたい。 春は 牡丹の季節だから 牡丹餅で 秋は 萩の…

早起きをした。 こりゃ 三文の得が くるかなあと 思ったけれど、 総じて見ると 今日は色々と 停滞しがち だったので、 あんまりよろしく ないんじゃないか、 と思っていた。 でも早起きして すこし早く家をでたから 雨に降られなかったり 家に帰ったら 相方…

いかなご

あたたかく なってきた。 手袋なしで 自転車乗れる レベル。 ✳︎✳︎✳︎ 相方の友人が いかなごを 送ってくださった。 いかなごは 美味しくて ご飯何杯でも 食べたくなる レベル。 木村紺さんの 神戸在住は とても好きな 漫画だが いかなごは 神戸在住にも出てき…

バス

陽気な天気。 かも川で クリームパンを 食べる。 上空を鳶が 旋回している。 取られないよう 気を付けなくちゃ いけません。 ✳︎✳︎✳︎ きさら堂さんで 珈琲を 飲んでいたら、 良かったらと言って 恵文社さんでしている ユリイカ百貨店さんの 公演の招待券を 下…

静かな春

まだ冷えるけど 春めいてきた。 蕾は大きく なってるし。 かも川沿い 気持ちいい。 ✳︎✳︎✳︎ 家路という 映画を観る。 自分の帰る所に 帰れなくなってしまう というのは やっぱ いかがなものかと思う。 ✳︎✳︎✳︎ 小さい部屋さんで 静かな春展を見る。 とりことり…

更新

バス停で バスを 待ってたら 霙が降ってきた。 ✳︎✳︎✳︎ 免許の更新へ。 全然、車乗ってない ペーパーやけど まあ一応。 講習の先生は 話を始める前に 質問があっても 時間内はしないで下さいって、 質問とかでてきちゃうと 決められた時間内に 終わらなくなる…

サンボマスター

お声掛け 頂いたので 飲んで帰って 商店街は しんとしてる。 ✳︎✳︎✳︎ 飲みながら 夫婦の話やら 台湾の話やら 聞いて 面白かったなあ。 店員のおばさんは いっぺんに注文言ったら 機嫌が悪く なってしまうので 気を付けなくちゃならない。 唐揚げ、美味しい。 …

京都自由学校

あたたかな 一日だった。 春めいている。 止めたままだった 自転車に乗って帰る。 ✳︎✳︎✳︎ 京都自由学校から 次年度の講座案内が 届く。 思えば、長い 付き合いになったなあ。 講座案内を見ていて 改めて 面白いNPOだなあ と思う。 出来てから 20年にもなるん…

朝、起きて 窓から外を 見ると 向いの家の 屋根にうっすら 雪が積もっていた。 今日は 3月11日。 東日本大震災から 3年が経った。 当たり前は 決して 当たり前では ないんだった。

パン

3月11日を忘れないようにしよう、ということはよく言われます。しかしその日は、忘れないようにする日ではなく、忘れられない日です。忘れたいのに忘れられない日が3月11日です。いちばん忘れちゃいけないのは、ほんとうになんでもない日々です。幸せだった…

ありがとう

交差点に 火の用心の おじさんと バスケットボールを 持った女の子がいる。 火の用心のおじさんが 火のよーうじん、 と言って 拍子木を カンカンと鳴らす タイミングで 女の子がバスケットボールを 2度ついた。 あまりにも タイミングがバッチリだったから …

おすぎさん

おねえ言葉で 話す男の人を 見掛けた。 おすぎさん みたいだなあと 思った。 相方が 佐野洋子さんの エッセーを読んでいて、 おすぎさんにまつわる エピソードを 話してくれた事がある。 佐野さんが体調を 悪くした時に 心配したおすぎさんは 飛んで駆けつけ…

ビール

寒いなあ。 朝、自転車で 出掛けるか 迷ったけれど やっぱ 地下鉄を選ぶ。 いい天気 やったけど 寒い。 ✳︎✳︎✳︎ 相方が ぽんかんを 買ってきてくれた。 近所の喫茶店で。 その店では 果物とか梅干しとか 色々売っている。 珈琲豆の大きさが 結構ばらばらで ミ…

サロン

雪が降る。 寒い。 ✳︎✳︎✳︎ 歩いていて 見掛ける 囲碁 将棋 多目的サロンが 気になる。 このサロンで 流れているのであろう 駒を盤に置く音が 響く時間のことが 気になる。 ちなみに このサロンの1階は 金物屋さん。 ✳︎✳︎✳︎ 建物の上の方にいて 窓の外を見る…

宝石

雨降り。 冷え込む。 地下鉄で移動。 一雨一雨 季節は変わって いくのでしょうか。 ✳︎✳︎✳︎ 昨日頂いた 文旦は 宝石のような 実を持つとの 噂だし 黒宮さんが 送って下さった ジャムは 宝石みたいな 感じのジャムで あるようだ。 宝石の如き 品々を頂けるのは…

文旦

朝、 かも川を 自転車で行く。 寒い、が どことなく 春の気配。 朝のかも川には 褒められている犬や 褒めている人 なんかがいて なかなか興味深い。 いい天気だ。 ✳︎✳︎✳︎ 文旦を頂く。 大きいなあ。 頂いた方の 仰ることには 宝石のような 実を持つ 文旦なの…

遠くの 友達が 花を 送ってくれた。 ありがとうねえ。 ✳︎✳︎✳︎ 思い出したように 寒い。 忘れてくれるなよ っていうように 寒い。 大家さんの 家の庭には 梅が咲いている。 ✳︎✳︎✳︎ 朝、少し 時間の余裕が あったので 通勤路を 変えてみる。 だから なんだって…

三十四

34歳になった。 前々から いつか34に なるんだなあ と思っていて それでなって、 これから 過ぎていく。 当然かもしれんけど 不思議な感じ。 母親の年齢を 過ぎていくんだなあ。 ✳︎✳︎✳︎ きょうこさんに お招き頂いて お昼ご飯に 中華料理屋さんへ。 相方と、…