ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

まあまあ

今日は雨降り。
仕事から帰ると
娘がやってきて
「とーと、お仕事楽しい?」
と聞いてくる。
「うーん、まあまあかな」と答える。
僕も娘に
「幼稚園は楽しい?」と聞いてみる。
娘は「まあまあかなあ」と答える。
まあまあ、なんだなあ。

習慣

朝寝坊。
娘が起こしに来てくれる。
封筒に玩具のお金をいれて
これ、あげるから起きて、と言う。
今週はどうにも
生活の習慣がずれてしまってて
なかなかそれを直せないでいるのだけれど
ひとまず書く、記すということはしているから
その部分はまあよしとする。


葛根湯

朝、耳にあたる空気が
とても冷たい。
雪混じりの雨が降った。
少し喉が痛くて
風邪気味かもしれない
という話をしていたら
同僚が葛根湯をくれた。
同僚は肩凝りがひどくて
葛根湯をのんだら
ましになったそうだ。
すごいな、葛根湯。

雪遊び

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娘は幼稚園で教えてもらった
雪やこんこんの歌を気に入っていて
よく歌っている。
今朝、窓の外を見ると
うっすらと雪が積もっている。
娘と近所の雪を
バケツに入れて集めて雪遊び。
娘は雪のケーキを作っているそうだ。
路地を通り過ぎる方が
娘に雪が降ってよかったねえと
声を掛けてくれた。

シチュー

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滋賀県の叔母の家へ。
叔母は昼食に
シチューとサラダ、
それにパンを用意してくれていて
どれもすごく美味しかった。
娘もたくさん食べて
手土産に買っていった
苺のロールケーキも
いつ食べる、と楽しみにしていて
たくさん食べた。
叔母の家の猫のアリスは
人見知りでずっと炬燵の中に隠れていた。
帰り、雪が降っている。
娘は雪を家に持ち帰り
小さな雪だるまを
家のテーブルで作りたいらしく
明日は雪が積もるかなあ
と気にしている。