ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

実家

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実家へ。
じいじ、ばあば、
叔父、叔母、
妹家族が来ていて、
賑やかな状況に
娘は戸惑う。
最初、緊張していたけど、
徐々にほぐれていき、
時折、笑顔を見せるようになる。
妹にも少し歳下の娘がいて
うちの娘はあまり動かなくて
その娘はとにかくよく動いて
その違いが見てて面白い。
色々と食べて、お年玉をもらい、
お土産に犬のぬいぐるみなんかを
頂いて帰宅。
帰ってから娘が
今日、面白かったね、と言う。

天狗

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自転車に乗っていて
踏切の前で停まる。
電車が横切っていく。
自転車の後ろに乗っている娘が
今度、この電車に乗ろうね、と言う。
今日はその電車に乗り、鞍馬へ。
娘は鞍馬駅の近くにある
大きな天狗のお面を見て、
この天狗さんはここで何してる、
と興味を持つ。
もし天狗さんが帰りの電車に
一緒に乗って、お家まで来たいと言ったら
どうする?
と娘は言う。
天狗さんはとても大きいから
電車に乗るのは
なかなか難しいんじゃなかろうか、
という話をする。
帰りの電車で娘は眠ってしまう。

おてがみ

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初詣へ。
訪れた神社には馬がいて
最近、娘がよく読む絵本に
ストローという名前の馬がおり、
娘はストローだ、といって喜ぶ。
お詣りをして、
その神社のおみくじをくわえている
木の小さな馬を娘が選ぶ。
娘は当然、おみくじということは
わかっておらず、
お手紙をくわえた馬だ、と
手に持ち、嬉しそう。
娘が選んだその馬のお手紙を
開けてみると、
大吉と書いてある。

 

暮れる

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ここの所は天気が安定せず、
ころころと天気が変わる。
今日も昼寝から目を覚ますと
雨が降っている。
娘は昼寝から起きても
まだ眠たいとぐする。
大きな声で泣く。
おやつの時間になり
どら焼きを食べて
どう?と娘の顔を覗くと
おいしくて笑っている。
そのような感じで
今年さいごの一日が過ぎていく。

はにかみ

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娘とこせちゃさんにパンを買いに。
今年一年、何度か来て、
人見知りな娘も少し慣れたみたい。
リラックスして店内にいる。
帰り際、こせちゃさんの奥さんに
ばいばいと声を掛けられると
娘は恥ずかしいそうにはにかむ。
このはにかみは
娘にとっての成長だと思う。

 

撤収

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きさら堂さんの展示の撤収。
きさら堂さんと
観て下さった方々に感謝。
自分が過ごす時間の中で
耳を澄ますという行為を
どのくらいできるか、
それが大事なんだと
改めて感じました。
きさら堂さんの白い壁から
色々な事を教わっている気がします。

 

仕事納め

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仕事納め。
今年はなんだか
最後までばたばたとしてて
もうそんな時間か、と
仕事を納める。
職場の方々と
よい年を、と挨拶して家に帰る。
いつもより空が明るいのは
日が長くなってきたからではなく、
帰る時間がだいぶはやいからだ。