ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

駐車場

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娘が1歳になる頃、
ちょうどちいさい部屋さんで
フリーマーケットをしていて
そこで購入した乗り物。
今でも家の中で乗っている。
僕がふざけてそれに座ったりすると
自分のよ〜、と主張してくる。
娘が乗ってて、ごはんだよー、
とか呼ばれると
娘はそれを停めて食卓にくるのだが、
停める場所がいつも同じで
娘の中で駐車場のように
なっているのかもしれない。

 

電車

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先日、かほちゃんと遊んだ娘は
お金をいれると動く電車に
かほちゃんと二人で乗ったそうだ。
その動画を妻に見せてもらったが、
緊張の為か二人とも無表情で乗ってて
シュールだった。
その経験もあってか
今日、娘は朝から椅子を並べて
後ろにぬいぐるみを座らせ
電車といって遊んでいる。
僕も後ろに座るよう誘われた。

 

 

従順

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たまごボーロがテーブルに置かれている。
娘はそれが食べたい。
手を伸ばそうとした所、
妻から手を拭いてからだから
少し待っててね、と言われ、
妻が戻ってくるまで
手を後ろに組んで待っている
従順なところがある娘。

珈琲豆

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ミルに入れて挽こうとしていた
珈琲豆がジャーとこぼれてしまった。
床に広がった珈琲豆を
拾い集めることとなり
娘にも協力を要請。
娘は、自分の分、
猫の縫いぐるみの分、と2粒拾って、
拾い集める作業を終了してしまう。

 

ママ

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昨日、一緒に遊んだ
かほちゃんが
ベビーカーに乗っていたからか
娘は猫のぬいぐるみを
手押し車に乗せて
家の中を歩いている。
風呂敷をエプロンのように
腰に巻いてもらい
自分はママだと言っている。
娘はお母さんのことを
かあか、と呼ぶが
かほちゃんがママと呼んでいて
それに影響されているみたい。