ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

珈琲ドリッパー

f:id:hisohisomaturi:20170421182555j:image

珈琲を淹れようと
してくれていた妻が
珈琲のドリッパーが
ないことに気付く。
そういえば昨夜、
娘がそれで遊んでいた、
どこにやったか、
まだ娘は寝ているが
起きて聞いても
わからないだろうなあ、
こういうのって
思いもしない所から出てくる、
と何気なく妻が
引出しのタオルの棚を開けると
そこから珈琲ドリッパーが出てきた。

歯磨き

f:id:hisohisomaturi:20170419192811j:image

娘に歯を磨こうと言うと
まずぬいぐるみの
猫が出てきて歯を磨き、
うさぎが出てきて歯を磨き、
それから熊、犬、、、
と出てきて
最後に娘の番になる。
だから結構時間がかかる。
結局、娘は歯磨きが苦手で
泣いてしまうわけなんだが。

めじろ

f:id:hisohisomaturi:20170418192453j:image

庭を見ながら娘が
ぽっぽ、いない、と言ってる。
うちの庭のびわの木に
めじろが巣をつくっており、
いつもそこからめじろが
顔を出しているのだが、
見てみると、確かにそこにいない。
散歩にいったんかなあ、
などと話す。
少し経つと、娘が庭を見て、
ぽっぽ、ぽっぽ、と言う。
見ると巣にはめじろがいて
いつも通り顔を出している。

 

f:id:hisohisomaturi:20170416215641j:image

CDを流していたら、
パスカルズの「犬」
という曲になった。
すると娘が
お気に入りのぬいぐるみを抱え
身体でリズムを取り始めた。
なんか日曜日の朝、という感じだ。
そういえばこのCDは
娘が妻のお腹にいた頃に
観に行ったライブを録音した
ライブ版CDなのだ。

おいしい

f:id:hisohisomaturi:20170415172240j:image

娘が昨日、言えるようになった言葉、
おいしい。
今朝、朝食のホットケーキを
食べながら
おいしい、と何度か言ってた。
おいしい、はできるだけ多く、
なんだったら毎日でも
言えるといいなあというような
言葉なんだよと
娘に教えてあげたい。