2017-03-24 奇跡が隠れた箱 日々 三好銀さんの「もう体脂肪率なんて知らない」を読んでいる。面白い。映画監督の横浜聡子さんは三好さんの作品を読むと日常のいたるところに隠れている奇跡が隠れた箱に気付かされてハッとすると書かれている。確かに三好さんの本を読むと日常のちょっとしたことがとんでもなく不思議で奇跡に溢れているような気がする。
2017-03-23 納豆 日々 二日酔いで頭が痛い。眠たい。朝、起きづらい。夜、帰ると、娘は眠る前で妻の膝に乗り、絵本を読んでもらっている。眠たいのか機嫌がよくなく泣いてしまう。納豆を買ったのだけど、開けてみると全然ねばねばしなくて決定的になにかを備えていない納豆だった、という話を妻から聞く。
2017-03-21 死んでから始まる世界 日々 豊島さんからのメール。そこに、死んでから始まる世界、というような事がかいてあり、それがなんだか妙に自分に残る気がした。今日は朝、雨が降ってて走る事が出来なかった。残念。
2017-03-19 イヌフグリ 日々 植物園へ。日が照ると暖かいが雲に陰ると肌寒い。妻がこしらえてくれたおにぎりを食べる。植物園にはイヌフグリの花が咲いてて、娘はそれを家にある猫のぬいぐるみに持って帰ると言う。帰り、パン屋さんで食パンを買う。娘は自転車の後ろ座席で眠る。
2017-03-18 爪 日々 朝、僕が爪をきっていると娘が猫のぬいぐるみを連れてきて自分も猫の爪を切りたいと主張する。最近、娘は猫のぬいぐるみにごはんをあげたり、布団をかけて寝かせたり、保湿のクリームを塗ってあげたり、自分が妻にしてもらっていることを娘は猫のぬいぐるみにする。猫のぬいぐるみもなかなか大変だ。