ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

帰り、雪がどんどん降ってきて
もう積もっている。
夜、遅いので、
道を歩いている人もいなく、
白く染まった道に
足跡をつけていく。
電線や商店街の看板に雪がつもり、
雪に光が反射して
なんだかいつもと違う
景色に見える。