ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

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雪が積もった。
昼過ぎ頃に、
青空も見えていて、
もう降らないだろうと
娘と歩いてパン屋さんへ。
娘は長靴を履き、
雪の上を歩いている。
しばらくすると
空が暗くなり出して、
雪が降り出した。
パン屋さんからの帰り道は
前が見えにくい程に
降っていた。
娘を抱っこして帰りを急ぐ。
娘に、雪が降ってきたねえ、と
声を掛けると、わああ、と言った。
パン屋さんで買って帰ったのは
食パンとクリームパンと柚子餡パン。
初めて買った柚子餡パンの
柚子の風味がはっきりしていて
とても美味しかった。