ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

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家に帰り、鞄の中の
家の鍵を探すがない。
家はインターフォンが鳴らないし
妻に電話をして鍵を
開けてもらうより他ないが、
妻は電話に出ない。
仕方がないから
近くの商店街を散歩した。
店はもう殆どしまっている。
カラオケ屋の前には
たくさんの若者たち。
待ちきれずに歌っている者さえいる。
夜遅くまでしているバーの前を通る。
ここで一杯飲んでということも
考えなくはないが、
他にお客さんもいない感じで
マスターとカウンターで二人で
何を喋ればいいのかなんてことを
考えると、おいそれとは入れない。
そんな時に妻から電話があり、
無事、家に帰る。