ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

眠り


あずささんが
家に来てくれた。
娘は
あずささんに
抱かれて
揺らして
もらいながら
すやすやと
眠り続けていた。
前に叔母が
赤ちゃんは
たくさん抱っこされて
その時間が
たからものに
なるんだと
話していた。
それにしても
あずささんに
抱っこされて
心地がよいのであろう
娘は随分と穏やかに
眠り続けている。