ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

神ノ谷第二隧道


アトリエ劇研で
烏丸ストロークロックの
神ノ谷第二隧道を観る。
物事には
ひかりの部分と
かげの部分が有り、
烏丸ストロークロックの演劇は
かげの闇に
埋もれてしまいそうな
物や事について
スポットを当てようとする、
観ているとそんな気がする。
劇中、役者さんが
歌を歌う。
歌には色んな感情が
込められている。
去行く人への
見送りの
かなしさの。
僕はこの演劇を
又、観たいなあと思った。
この間、
ツァイ ミンリヤャン監督の
インタビューに書いてあった。
消費されていくんじゃない
繰り返し観たい作品です。