ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

さんぽ


帰り際、
警備の方に
ぱらぱらと雨が
降り出したし、
きつくなりそうやったら
傘持っていきな、
と声掛けられて、
ありがとうつって
外出てみると
霧雨が降っていた。
心地良い程度。
上林暁さんの
「晩春日記」という
短編小説を読んだのだけど
素晴らしかった。
ちなみに
にゃんこ先生は
今日も優雅に
夜をさんぽしてられる。