ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

政治の木

お好み焼きを食べて
ホテルに戻って、
テレビを観ながら
明日の天気の心配をする。
明日は外での事業があるので。
ちょうどピンポイントなタイミングで
都合の悪い時間帯に雨が降りそうで
なんだかなあと思う。
いっそのこと
今日の内に雨がたくさん降ればよいのに
と思うのだけれど、
そんな風な気配はない。
そんな中、
頭をくるくると巡っていた
田口犬男さんのことば。

『「政治の木」の下で、わたしたちは生きています。「政治なんて信じない」と言っているひとたちだって、「政治の木」の、ときに明るくときに暗鬱な木陰から逃れることは出来ません。(以下略)』