ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

蝋燭

相方の誕生日。
知り合いの方に
ご紹介頂いたお店に
御飯を食べに行く。
美味しかったぁ。
満腹で幸福だった。
風はひんやりとしていて
心地良い。
満腹なお腹を抱えたまま
自転車に乗っていると
横っ腹が痛くなってきた。
なんかこういう感覚って
学生以来じゃないかなあ。
お店の方のお気遣いで
ケーキを出して下さった。
蝋燭が線香花火みたく
ぱちぱちとなるやつで、
それを見ていた。
チョコレートが溶けていく。
そいで、
蝋燭が溶ける匂いが
混じってくる。
火花が小さく
ぱちぱちとなっている。