ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

振り返らないで

怒涛のように一週間が
過ぎていく。
自分の駄目さ加減に
鬱々としつつ
もう週末がやって来る。
いやはや。
帰り道、歩いている
にゃんこ先生の姿をお見かけした。
声を掛けたのだけど
振り返らず家に入っていかれた。
にゃんこ先生、
そんな所から家に入れるように
なっていたのですねえ。