ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

同じような事

ここの所、パラパラと読んでいる
黒柳徹子さんの本と
アクセル・ハッケさんの『ちいさなちいさな王様』
という本の中で
黒柳さんとちいさなちいさな王様が
同じような事を言ってられた。

“子どもは小さいほど、人間が一番大切で、必要なものを持っているのだと、私は信じている。そして、大きくなるに従って、それをなくしていくものだ、という事も、知っている。”
「小さいときから考えてきたこと」黒柳徹子

“「おまえたちは、はじめにすべての可能性を与えられているのに、毎日それが少しずつ奪われて縮んでいくのだ。」”
「ちいさなちいさな王様」アクセル・ハッケ

黒柳さんとちいさなちいさな王様、
どちらも負けず劣らず不思議な存在であられます。